・開催予定のセミナー

日程:2026年6月18日(木)
時間:12:00~12:30 16:00~16:30
ドクターズプライムが急性期病院向けイベントを連続開催中!
急性期病院が直面する救急応需の難しさは、しばしば「救急医不足」「働き方改革」の文脈で語られます。しかしその本丸は、実は内科——とりわけ循環器内科の構造変化にあることをご存じでしょうか。
他の主要な内科専門が増加する中、循環器のみ増加率マイナス6.9%。ピークは2016年、医師の半数以上が50代以上に。1病院あたり緊急カテーテル対応者は中央値わずか4人で、92%の病院で夜間にオンコール呼び出しが発生しています。そしてPCI施行率の高い地域と低い地域では、心筋梗塞の院内死亡率に3倍以上の格差——これは予測ではなく、すでに進行している現実です。
本セミナーでは、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)理事長の上妻謙先生が、急性期内科の構造課題を多角的なデータで解き明かします。
シリーズ第2回のご案内
本セミナーは全2回シリーズの第1回(現状診断編)です。続く第2回「『断らない救急』を、続けられる経営にする 2026年改定下の内科ガバナンス」では、2026年改定の論点と、当直体制・オンコール輪番・地域連携の再設計、内科を経営ユニットとして可視化する考え方を扱います。判断の前に、まず診断を。
循環器内科の若手減少:データで見る現在地(増加率マイナス6.9%、専門医受験者数の推移)
医師年齢構成の急速な高齢化(半数以上が50代以上、2016年ピーク以降の減少局面)
心筋梗塞死亡率にみる地域格差(PCI施行率と院内死亡率の3倍以上の相関)
4人体制で支える救急当直の限界(中央値4人体制、92%の病院で発生するオンコール呼び出し)
循環器医療の地域偏在と集約化の必要性(「カテーテルをしない循環器医」の都市部集中構造)

帝京大学医学部附属病院 内科主任教授・循環器内科科長 CVIT理事長 上妻 謙 先生
1991年東北大学医学部卒。三井記念病院やオランダ・エラスムス大学留学を経て、2001年に帝京大学へ着任、2013年に内科学教授へ就任。現在は同大学附属病院の内科主任教授兼循環器内科長、および循環器センター長。冠動脈カテーテル治療の第一人者として、日本の循環器診療を牽引している。
自院の救急応需が下がっている要因を構造的に把握したい院長・事務長の方。内科の医師構成と地域内のポジションを再確認したい経営層の方。
株式会社ドクターズプライムワーク セミナー担当
Mail: support@drsprime.com
Tel: 070-3234-7096
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