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「ダッシュボードを入れても、数字を見るのは事務方だけ。なぜか?」 「データを出せば動く、というのは幻想ではないか?」
応需率、入院率、要請数——三指標の重要性はもはや常識です。しかし、DPCデータや救急搬送データを並べても、診療科の壁、当直医の温度感、「うちは今のままでいい」という空気の前で、数字は驚くほど無力です。
今回は、データを「眺めるもの」から「動かす武器」に変えるための、事務長ならではの使い方について議論します。可視化の技術論ではなく、"数字を持って誰のところに最初に行くか"という、オフラインでしか話せない現場判断を共有する場をご用意しました。
日時:5月22日(金)18:00-19:30
会場:オンライン&オフライン
対象: 急性期病院の事務長・事務幹部の方々
流れ:登壇企画→テーブルディスカション→ネットワーキングタイム(軽食あり)
費用: 無料(事前申込制)
ダッシュボードを導入しても、応需率のグラフを眺めるのは事務方だけ——という状態から、どうすればデータが院内の行動を変える武器になるのか。
「誰に・どの数字を・どの順番で見せるか」という情報設計 同じ応需率データでも、院長に見せるときは経営インパクト、診療部長に見せるときは診療科別の貢献度、当直医に見せるときは個別の実績と評価——相手ごとに切り口を変えて見せることで初めてデータは動きます。事務長が握るべき"データの翻訳権"の使い方。
数字を使った"個別面談"の設計 全体会議でダッシュボードを共有しても空気は変わりません。応需率の低い診療科長と一対一で数字を見る、当直医に個別フィードバックを返す——こうした個別の場でデータを使う方が、遥かに現場は動きます。他院事務長がどんなシーンでどんなデータを持ち出しているかのリアル。
応需率80%を90%にしたいという目標は明確。でも、目標と現場の行動の間には、医師のスキル不足・処置室のキャパシティ・診療科の空気といった構造的な壁があります。
ボトルネックを特定し、打ち手を分解する分析フレーム 「応需率が上がらない」を一括りにせず、「要請はあるが断る」のか「要請自体が来ない」のか、「時間帯別にどこが落ちているか」「診療科別にどこで失っているか」を分解する視点。データで"どこを攻めるか"を決める手順。
医師の判断領域に踏み込むための"根拠の積み上げ方" 「専門外だから断った」という医師の判断に、事務方が数字で介入するのは政治的に難しい仕事です。他院の応需実績、診療報酬上のインパクト、地域のニーズ——複数の根拠を重ねて、医師が納得せざるを得ない状況を作る交渉の組み立て方。
本イベントは、単なるセミナーではありません。
「匿名NG」のぶっちゃけトーク
近隣競合には言えない他院の給与事情や、システム運用の裏側、医師への交渉術など、オフラインならではの濃密な情報交換が可能です。
共通の悩みを持つ事務長ネットワーク
同じ悩み同じ規模の病院事務長と直接繋がることで、イベント終了後も相談し合える「横のつながり」を構築できます。
解決のヒントをその場で持ち帰る
ディスカッションを通じて、翌日の朝礼から提案できるような「具体的な施策」を整理してお持ち帰りいただけます。
「自院のやり方は、本当に最適なのか?」 その答えは、自室のデスクではなく、同じ悩みを持つ仲間の声の中にあります。 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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